最近、他科を紹介する際に、よく患者によく言われることは、”○○先生△△学会認定の専門医で非常に優秀な先生なんでしょう？紹介して欲しい。”である。

我々にしてみれば”はあっ？？？？”っていうのが正直な感想です。
専門医というものは内科であれば、まず内科の認定医をとらないと他の学会の専門医をとることはできない。
つまり、レースで例えると、内科認定は普通免許である。その次に、レースのライセンスっていうものが他の学会の専門医である。
しかし、この専門医実は臨床経験がほとんどなくても取得は可能である。
学会によって多少違うが、5年程度会費を払い、学会発表1つと試験でたいていはＯＫである。
試験は全然難しくない。というか落ちることはまずない。
だから、我々の若い頃は専門医を持っている人を暇な奴とバカにしていた。
どちらかというと臨床経験がない基礎研究をしている先生がよく持っていた。
ところが時代がかわり、専門医が宣伝にかけるようになり状況が急変した。
学会も会費を取れるから財政的な問題で推奨するし。
専門医維持しようと思うと、結構出費がいる。というのも、学会でないといけないし、もちろん会費も。
いくつももっていると年間20万円近く出費になる。
開業医は経費でおとせるが、我々勤務医は自腹だ。
みな騙されるな学会認定専門医＝臨床経験豊富っていうことではない。
私が知っている先生で、まったく臨床的には専門医でもなんでもないのに、専門医を持っている人がうじゃうじゃいる。

今台風が来ている。今から空港に移動するのだが、飛ぶのは飛ぶのだろうが、着陸するのか不安だ。
子供の頃、台風が来ると床下浸水を時々したのを覚えている。
瓦がとんで屋根の補修をすることもあった。

でも最近の台風は大型化していると思う。
やはり温暖化の影響であろうか？

SL=機関車じゃない。僕はテッちゃんじゃないので。
セカンドライフのことである。昔から、アメリカでビジネス対象になっていると聞いていたが、日本版ももうすぐできるということで、昨日原稿を書きながら、だらだらしてたんでやってみた。

結局、チャットに体がついたというだけのような気がした。
まあ、見知らぬ人がバーチャルの世界で知り合いになるということだけのようだ。
しかも、利害関係があんまりないから、ある程度すき放題なんで、気軽に行動できるというだけのことでしょうか？
なんかサーフィンもできると昨日いろいろ教えてくれた人がいたけど、正直、PCの中でサーフィンの画像を見て何が楽しいのか理解できませんでした。
やっぱり、萌だの秋葉系の世界なのだろうか？
あれやったら、クラブに行って騒いでいる方がよっぽど楽しい気が・・・。

ただ、自分はSLの中では、まだまだ不自由なのでうまくなると楽しくなるんだろうか。
オレは無理だなあ・・・・。たぶん。

石見銀山が世界遺産登録が決定した。
まあ、よかったんだが、他の世界遺産に比べると迫力がない。
今まで行った中では、スペインのアルハンブラが一番だ。
やっぱり見劣りする

最近のバーゲンはなぜこんなに早いんですか？？
だって夏物着るんこれからやん!!

むかしは、確か7月の終盤やったような気がする。
医者になる前よくバーゲンに行っていたから。
なんでこんなに怒っているかといえば、昨日阪急にいったらバーゲンやっててんけど、6/30からやったみたいで、サイズなんもあらへんかった。
”なんでやねん!”って店員にからみそうになった。

なんか納得いかへんわ。

って今日完全に大阪弁丸出しや・・・。