とある病院の中間管理職にある中年医師(勤務医)の日常を徒然に綴るブログです。今や社会的弱者になりつつある勤務医の日常をありのままに公開します。
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実は、茨城県は私が全国都道府県で唯一いったことのない県であった。
最後のピースが埋まった。
兼六園、後楽園そして偕楽園すべてまわったが、偕楽園が一番素晴らしいと思った。
ただ、残念なのは、水戸城が完全に破壊されていることだ。
まあ仕方なのだが。
ポルトガルはおそらくEUの中では貧しい国ではないだろうか?
間違いなくそうだと思う。
私は、その国の経済状況は、物乞いの人数である程度推察する。
ミラノなんかEU統合前は、中央駅周辺は、物乞いやヤク中の連中がうじゃうじゃいた。
また、道端には覚せい剤を打った後の注射器が、ゴロゴロ落ちていた。
ところが、EU統合後いなくなった。
物乞いは、まだ、SAN BABIRA駅周辺にちょろちょろいるけど・・・。
話は戻ってLisboaだけど、Freeの靴磨きのおっちゃんがやたらいた。
これも貧しい指標の一つだと思う。特殊技能でないし、どこでもできるから。
だからと言って、治安は日本とほぼ同じ。
メインの通りからちょっと入ると雰囲気多少悪くなるが、昼間であれば問題ない。
街並みは清潔ではあるが古い。とにかく、古い。
イタリアも古いが整備されている感があるが、Lisboaにはない。
しかし、落書きなどはあまりない(イタリアに比べて)。
メトロなんかも充実しているし、本数も多いから、結構快適であった。
メシも地中海諸国や英国と違い、うまい。
もちろんEURO高で割高だが、他のEU諸国と比較するとましなほうである。
魚がうまかった。
国民性はどうかというと意外と働き者である。
スペインのお隣の国で、併合の話題もある国なので、とってもいい加減と思っていたが、ところがどっこい皆時間に正確。
銀行などに行っても仕事は速い。
電車も1分も違わずにやってくる。
地下鉄なんかもチケットのチェックはかなり頻繁にやってるし、きっちりした国であった。
ただ、英語が一切通じないことが難点であった。
でも、いい感じの国であった。
今日、夏休みから帰国した。
行き先はLisboa.こう書いてリスボンと現地では読む。
そうポルトガルの首都である。
ポルトガルは、日本に初めて西洋文化を伝えた国。
以前から興味があったが、今回、EU諸国で最後に廻っていない国であったことやLuie Costaが今年で引退と聞き行ってきた。
Lisboaに到着したのは、夜中22時頃であった。
まあ、真っ暗であったこともありホテル直行でそのまま寝た。
翌日、起きて活動開始。
泊まったホテルがよかったこともあり、朝飯は激ウマ。
当然、Buffe形式なのだが、なんと朝食にキャビアが・・・・。
そうとり放題!!
なんちゅう国や!
多分、人生で食べるキャビアの80%はこの数日間の朝飯にあるであろう。
それと、eggタルト!!
これたまらん。朝から3個くてもうた。
で腹もふくれていざ出陣!!
ここから先はボチボチ書いていきたい。
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