とある病院の中間管理職にある中年医師(勤務医)の日常を徒然に綴るブログです。今や社会的弱者になりつつある勤務医の日常をありのままに公開します。
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株価の下落がとまらない。
つまり日本売りがとまらない。
これは、緊急事態ですよ。
むかし、SWALLOW TAILという映画があった。YEN TOWN(TOKYO)という街に住むChinese マフィアの話しだ。つまり、それくらい円高だった時代に作られた映画である。
自民党のバカな連中が日銀に圧力をかけ異常低金利を続けてきた失政で、この景気転換局面で日銀は打つ手がない。本当に自分達の票集めに終始し、日銀に圧力をかけたからだ。
日本人が汗水垂らして得たお金、本来預金の金利として受け取るお金を全て外人に持っていかれたのだ。
サハリン2の現場では、ロシア人労働者は5000円の食事をし日本人労働者は2000円弱の食事しかしないそうだ。したがって、店は日本人の入店を快く思っていないそうである。
昨晩、古館のニュースで話していたが、オーストラリアのタクシーの運転手の平均年収が日本円で1500万円だそうである。要は日本の円がそれくらい安いということだ。
格差拡大は確かに問題であるが、タダで生活が保障されると絶対に働かなくなる。
競争は必要だ。その上で生まれる差は当然だ。
もちろん、弱者救済は不可欠だ。
しかし、この国に巣食うダメ人間まで救う必要はないだろう。
本当に税金を払うのがバカらしい。
つまり日本売りがとまらない。
これは、緊急事態ですよ。
むかし、SWALLOW TAILという映画があった。YEN TOWN(TOKYO)という街に住むChinese マフィアの話しだ。つまり、それくらい円高だった時代に作られた映画である。
自民党のバカな連中が日銀に圧力をかけ異常低金利を続けてきた失政で、この景気転換局面で日銀は打つ手がない。本当に自分達の票集めに終始し、日銀に圧力をかけたからだ。
日本人が汗水垂らして得たお金、本来預金の金利として受け取るお金を全て外人に持っていかれたのだ。
サハリン2の現場では、ロシア人労働者は5000円の食事をし日本人労働者は2000円弱の食事しかしないそうだ。したがって、店は日本人の入店を快く思っていないそうである。
昨晩、古館のニュースで話していたが、オーストラリアのタクシーの運転手の平均年収が日本円で1500万円だそうである。要は日本の円がそれくらい安いということだ。
格差拡大は確かに問題であるが、タダで生活が保障されると絶対に働かなくなる。
競争は必要だ。その上で生まれる差は当然だ。
もちろん、弱者救済は不可欠だ。
しかし、この国に巣食うダメ人間まで救う必要はないだろう。
本当に税金を払うのがバカらしい。
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プロフィール
HN:
プチおっさん
性別:
男性
職業:
勤務医
自己紹介:
あっという間に卒後10年以上過ぎ、気がつけばおっさんになってしまった勤務医です(自称ぷちおっさん)。"医者になればバラ色の人生が待っている!!"と思い、医者になるにはなったけど、現実は無残で灰色の人生を送っています。病院の中では中間管理職-つまり,雑用処理係を拝命され日々、医療とは違うところで苦労をしております。
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