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プチおっさん医師の奮闘記!

とある病院の中間管理職にある中年医師(勤務医)の日常を徒然に綴るブログです。今や社会的弱者になりつつある勤務医の日常をありのままに公開します。

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心療内科!

我々内科医がいつも困る患者がいる。
それは心療内科に本来かかるべき人たちである。
そういう人達、いわゆる不安神経症の人たちは絶対に心療内科にいってくれない。
絶対、何らかの臓器障害があると信じて内科にやってくる。
何度説明しても絶対に納得してくれない。
そういう人に限って検査が大好きだ。検査をしないとむしろ怒る。
非常に医療費の無駄使いなのだが、しないと納得しないだけならまだいいが、院長宛の目安箱や病院の代表に等に”あの医者はちゃんとみてくれない”などの投書やメールを送ってくる。
そしていろんな病院を転々とする。
先日もそんな人が来た。
診察を始めるとあの病院はこういうことをしてくれたのにここはしてくれない等いろいろ文句を言う。
”前の病院でしたのだからもういいじゃん!!”
と心の中で叫びつつ、聞き流した。
いろんな症状をいっておられたが、どうみても不定愁訴で不安神経症。
もちろん、現在の医学では立証できない疾患もあるかもしれないが、でも大多数は不定愁訴なのだと思う。
お願いだから、医者に心療内科を勧められたら、一度行ってみてください。
症状が楽になる可能性高いですから。
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年を取るということ。

今日もK君の送別会であった。彼に何を食べたいと聞いたところ、予想とおり肉であった。
で焼肉屋にいった。彼と他5名の研修医を引き連れ焼肉を食った。
先週もそうだったのだが、肉を食った後、だんだん気分が悪くなってきた。
アルコールは元々強い方ではないので、あまり飲んでいなかったのだが、気分不良100%になってきた。
その後、キャバクラに行きたいというので、移動したが、店に入ると空気が悪いせいもあり、120%になった。
”やっやばい!!”
と思い、トイレに駆け込んだ。間一髪セーフで、適切な場所でもどした。

トイレから出た後は何事もなかったかのように振る舞い、お金を渡し、後は若い人に任せてとっとと帰った。

先週もそうであった。

最近、油っこいものがダメになった。次の日確実に胸焼けする。
これが年を取るということなのだろうか・・・・。
30も後半になると本当にやばい。
気分的には若いつもりだし(あくまでつもり)、DCブランド世代の人間なんで、服にかけるお金は、弟に言わせると異常だそうだ。
見た目を頑張っても確実に内臓は年老いている。

タメ息しかでない今日この頃である。

自己免疫疾患

今日、後輩が闘病生活を送っていることを知った。以前、ある感染症にかかり闘病生活を送っていたがその後自己免疫疾患に罹患したようだ。
自己免疫疾患っていうのは、膠原病のこと。わかりやすく言えば、自分の免疫がなぜか自分の体を攻撃してしまう病気である。
一番多い病気はリウマチである。他にも全身性エリテマトーテス、多発筋炎などいろいろある。
治療法は抗炎症療法&免疫抑制療法である。
治療の主役はステロイドになる。
ステロイドは副作用の多い薬として、一般の人は認識していると思う。
確かに副作用の多い薬である。
免疫抑制剤であるから、易感染症(日和見感染)、胃潰瘍、緑内障、中心性肥満、moon face、鬱病などの精神症状、骨粗鬆症など多岐に渡る。
医者も副作用の多い薬であることをよく知っているので、できるだけ少量と考えてしまう。
もちろん、目的に寄って使い方が違うのであるが、自己免疫疾患に関しては初期量は大量に使い、漸減していく。少量と考え初期量を誤るとかえってtotal量が多くなり、副作用がでてしまう。したがって使う時は大量に使い、漸減していくことが多い。
彼もPSL40mgと大量に内服しているようである。しかし、彼には感染症の既往があり爆弾を抱えている。
彼の心中を察すると言葉がでなかった。
彼の病気の治癒を心から願うとともに、彼のような優秀な医者がこのまま第一線に立てないのは本当に社会の損失であり、何か手助けできることがないか思案中である。

JAMAICA!

結局、飲み会パスして帰ってきた。まあ、それはたいしたことではないのだがむかしの友達から久々にメールが来て今度JAMAICAに旅行に行くという内容であった。
JAMAICA!
一般の人が聞くと遠い未開の国というイメージかもしれない。
最近はREGGEAも市民権を得たみたいで身近に感じる人もいるかもしれない。
実は、学生時代ClubでDJをしていたこともあり、ありとあらゆるClub Musicをチェックしていた。一時期Reggeaやメレンゲ、カリプソといったカリビアンミュージックに凝ったことがあった。
凝り性で学生で時間をもてあましていた私は、よくカリブに旅行に出かけていた。
そのときよく訪れた国がJAMAICAである。
JAMAICAはとってもきれいな国である。もちろん、場所にもよるが、首都のキングストンは治安は悪く汚いが、普通の観光地のMontego Bayはとってもきれいだ。
JAMAICAがいいところはメシがうまい。日本人の口にあうのである。赤飯のようなものがあるし、飽きることはない。
今もそうだと思うが、クラブではなくてビーチにスピーカをたくさんおいて即席クラブのようなもので皆Reggeaで踊っていた。僕が行ってたころは"Stone Love"というサウンドシステムが一番流行っていた。
毎晩、踊っていたことを覚えている。
もう一つ、JAMAICAといえばBlue Mountain Coffeeだ!
JAMAICAのCoffeeは世界一だ。Port Antonioで飲んだCoffeeの味は一生忘れない。Pt.Antonioは当時日本人もめったにくることのない町で本当にきれいであった。そうそう、トムクルーズのカクテルという映画を撮影した町で、会う奴会う奴皆”トムクルーズ!トムクルーズ!”と叫んでいた。
Pt.Antonioで泊まったホテルの連中と仲良くなり(当時、メジャーデビューしたBuju Bantanで盛り上がって仲良くなった)、一緒にキングストンで行われたSun SprushというReggeaのお祭りのようなコンサートに出かけた。
想像を絶するような体験をするのだが、まあ、今となってはいい思い出である。
目の前で人が刺されたり、すごい所であった。
しかし、皆"No Problem!! No Problem!!"
としか言わない。
”どこが!!”
と思ってもまあそのようなところだから仕方ない。

そんなJAMAICAに友人が行くようである。
正直、とっても羨ましい。

飲み会!

実は今別の場所で病棟の飲み会が行われている。
本当は行かなくてはいけないのだが正直あんまりいきたくないのでブログを更新している。
元々、集団行動が苦手な人間なので、飲み会自体あまり好きではない。
友達が少ないのかというと、人並みむしろ人より多いと思う。まあ、変わった奴が多いですが・・・。その中には、日本の誰もが知っている奴もいるし(悪いことで有名ってわけではなく芸能人になっただけ)、国会議員になった奴もいる。早い話、友達と飲み会をするのはNo Problemなのだが、職場とかはできれば遠慮したい。

我々の世界、看護師さんの飲み方は半端じゃない。若い頃いた病院は、凄まじいもので若い研修医は必ず酔った婦長さんに羽交い絞めにされ、思い切りキスというか顔を舐めまわされた。
そして飲み会の次の日は必ず一人入院していた。もちろん、アルコールで意識がとんだだけなのだが、私が経験した中では、吐血したおばちゃん看護師(マローリーワイス症候群)や意識が落ち、体温も落ち、呼吸もやばそうだったので気管内挿管の準備までしたA研修医などが凄まじかった。
今いるところはそこまで酷くはないのだが、それでもやはりすごいものがある。

むかし、クラブで酔っ払っていたことが懐かしい今日この頃です。

お酒は楽しく飲みましょう。

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プロフィール

HN:
プチおっさん
性別:
男性
職業:
勤務医
自己紹介:
あっという間に卒後10年以上過ぎ、気がつけばおっさんになってしまった勤務医です(自称ぷちおっさん)。"医者になればバラ色の人生が待っている!!"と思い、医者になるにはなったけど、現実は無残で灰色の人生を送っています。病院の中では中間管理職-つまり,雑用処理係を拝命され日々、医療とは違うところで苦労をしております。

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